クロノスタシス。
何度も反芻したくなる夜があるのは幸せだ。
この先きっとずっと良い思い出になるだろう。
それがあたしをずっと励まして
強くしてくれるだろうと思う。
幸せになることに戸惑いがあるのは
逆に幸せなんだろうか。
何かを選んでいかないと、
選択肢が溢れて動けなくなるのはよく分かる。
常に選択の連続。
それはもう生きる上で当たり前のことで。
何かを決めるのに時間がかかるのは
先が見えない不安に駆られてるいるから。
思いつきで行動できるなら、もうしてる。
ひとつひとつ丁寧にしたい自分と
急速に距離を縮めたい自分がせめぎ合う〜
大事にしたい、最後にしたいから。
そう思わせてくれる彼に、
とても感謝している。
胸がいっぱいになる。
その度に自覚する。
あたしの直感が当たればいいな。
本当に止まればいいのにね。